ソフトバンクのBBソフトはWPS OfficeやBBホームが月額330円で使える!

ソフトバンクのオプションBBソフトは、WPS OfficeとBBホームで便利!

『新しくパソコンを買ったけれど、オフィス製品が入っていなかった。』
『写真を加工したり、ハガキを作成できる手軽なソフトが欲しい』

そんな方におすすめなのが、ソフトバンクのオプションサービス「BBソフト」
Microsoft Officeとの互換性に優れた「WPS Office」と、家庭でハガキや写真の編集ができる「BBホーム」の2種類のソフトを利用できるサービスです。※「BBホーム」は2020年4月30日をもってサービス提供を終了しました。

今回は、ソフトバンクの「BBソフト」についてご紹介します。

※表示価格は税込みです。

BBソフトとは?

ソフトバンク「BBソフト」※画像はSoftBank公式サイトより引用

「BBソフト」には、「WPS Office」と「BBホーム」の2種類のサービスがあります。※「BBホーム」は2020年4月30日をもってサービス提供を終了しました。
2つのサービスがセットになっているのではなく、それぞれのサービスで申し込めるので、必要な方だけ申し込むことも可能です。

BBソフトのメリット

  1. Yahoo!BBのオプションサービスなので安心。
    最新版への無料アップロードのご案内、利用状況のご案内が電子メールで届きます。
  2. お使いのソフトバンクのサービスの月額料金と一緒にお支払いが可能。
    ソフトバンクエアーをお使いの方は、ソフトバンクエアーの月額料金と一緒にお支払いができます(ソフトバンク光、ソフトバンクブロードバンドサービスをご利用の方も同様です)。
    したがって、お支払い忘れがありません。
  3. 使いたい時にすぐ使えます。
    インターネット環境があれば、使いたい時にいつでも使えます。
  4. リーズナブルな料金設定
    月額料金が低額なので、ずっと使い続けられます。  

対象サービス

「BBソフト」は、ソフトバンクの以下のサービスにお申し込みの方がご利用になれます。

・ソフトバンク光
・ソフトバンクエアー
・ADSLバリュープラン
・光 with フレッツ/光 フレッツコース
・ホワイトプラン
・モバイル端末

次に、「WPS Office」と「BBホーム」のそれぞれのサービスについてご説明します。

WPS Officeとは?

ソフトバンク「BBソフト」 WPS Office※画像はSoftBank公式サイトより引用

Microsoft社が提供するWord・Excel・PowerPointなどのソフトウェアであるMicrosoft Officeは、今やパソコンに欠かせないツールであり、オフィスを始め家庭でも幅広く利用されています。
Microsoft Office製品は、主に以下の用途に使用されています。

Word=文書作成
Excel=表計算
PowerPoint=プレゼンテーション資料作成
Outlook=メールソフト

WPS Officeは、Microsoft Officeと高い互換性を誇るソフトで、操作性はもちろん見た目もMicrosoft Office製品とほとんど変わりません。また、保存形式も同一で、Word・Excel・PowerPointの編集・保存が可能です。

月額料金

WPS Office 月額料金
330円
(1ライセンスにつき)

WPS Officeの特長

4つのインターフェイスから選べる!

ソフトバンク「BBソフト」 WPS Officeの特長※画像はSoftBank公式サイトより引用

例えば、普段Microsoft Office 2010を使用している方なら、Microsoft Office 2016などの新しいインターフェイスでは操作性が異なり使いにくいものです。

WPS Officeは、Microsoft Offce2003を含め4つのインターフェイスから選べるため、古いタイプ・新しいタイプのどちらをお使いの方でも違和感なくお使いいただけます。

違和感を感じさせない見た目と、高い互換性

ソフトバンク「BBソフト」 WPS Officeの互換性※画像はSoftBank公式サイトより引用

WPS OfficeはMicrosoft Office製品と保存形式が同じ。フォントもほぼ同等のものが用意されています。また、互換性が高く、Microsoft Officeで作ったデータを表示してもデータが崩れることはありません。そのまま開いて編集することができ、文書やグラフのズレもほとんどありません。

マニュアルいらずの操作性

ソフトバンク「BBソフト」 WPS Officeの操作性※画像はSoftBank公式サイトより引用

Microsoft Office 2003および2010に近いメニューバーやツールバーを搭載しているため、マニュアルがなくてもスムーズに操作可能。WPS Officeでは、Microsoft Officeを使い慣れている方でも、直感的に機能を把握し利用できるため、生産性が落ちることもありません。

共有可能な保存形式

ソフトバンク「BBソフト」 WPS Officeの保存形式※画像はSoftBank公式サイトより引用

保存形式は、「.doc」「.xls」「.ppt」の拡張子を選択可能。WPS Officeで作成した資料を他の人と共有する場合、相手がMicrosoft Officeを利用していても相互にやりとりができます。

タブ機能

ソフトバンク「BBソフト」 WPS Officeのタブ機能※画像はSoftBank公式サイトより引用

複数のファイルを閲覧しているとき、シートをタブで表示できるタブ設定の機能があります。

BBホームとは?

※「BBホーム」は2020年4月30日をもってサービス提供を終了しました。

ソフトバンク「BBソフト」 BBホーム※画像はSoftBank公式サイトより引用

次に、BBホームについてご説明します。

BBホームは、はがき、ラベル作成、デジカメ写真の加工・編集・印刷、電子アルバム、さらにはスケジュール管理まで、12種類のソフトがパックになったサービスです。

大きく分けて、プリントフォトライフの3つのジャンルで楽しめます。

プリントで楽しむ

プリント機能では、「はがき」「ラベルシール」「ホームプリント集」「ワープロ」「表計算」のソフトをご利用いただけます。

年賀状、暑中見舞い、バースデーカードなど、よく使うサンプルを目的別に約400点収録。デザインを選ぶだけでオリジナルはがきが作れます。一言コメントや、写真の入れ替えも可能です。住所録から封筒や往復はがきへの宛名印刷もできます。

例えば、収録テンプレートを使って、こんなオリジナルはがきが作れます。

ソフトバンク「BBソフト」 BBホームのプリント※画像はSoftBank公式サイトより引用

フォトで遊ぶ

フォト機能では、デジカメで撮った写真の「取り込み」「一覧・印刷」「編集」「アルバム・スライド」「簡単スライド作成」ができるソフトをご利用いただけます。

写真の明るさや色合いもボタン一つで調整可能。写真を格好良くレイアウトしたり、コメントを入れることもできます。お気に入りの写真だけを集めて、自分だけのオリジナルのスライドショーを作ったり、様々な楽しみ方ができます。

例えば、収録テンプレートを使えば、こんなレイアウトの写真が作れます。

ソフトバンク「BBソフト」 BBホームのフォトソフトバンク「BBソフト」 BBホームのフォト※画像はSoftBank公式サイトより引用

ライフで便利に

ソフトバンク「BBソフト」 BBホームのライフ※画像はSoftBank公式サイトより引用

ライフ機能では、「カレンダー」「電卓」の2つのソフトをご利用いただけます。カレンダーのソフトを使えば、シールを貼るだけで簡単・お手軽に家族みんなの予定表が作れます。また、電卓機能もシンプルで使いやすく便利です。

月額料金

BBホーム 月額料金 330円
(1ライセンスにつき)

まとめ

便利なソフトを月額料金で使える「BBソフト」。

WordやExcelをお使いになりたい方はWPS Officeで、写真やはがき作成を楽しみたい方はBBホームで、今よりずっとパソコンを楽しく・快適に利用することができます。※「BBホーム」は2020年4月30日をもってサービス提供を終了しました。

ソフトバンクの対象サービスをご利用中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。